1月8日新百合ヶ丘の昭和音楽大学ユリホールで行われた「ショパン国際コンクールinASIA」のアジア大会を聴きに行ってきました。
地区予選から全国大会まで勝ち残ってきた精鋭たちの演奏は予想以上に高いレベルで驚きました。
我が倉岡心愛(くらおかここな)も運よくアジア大会まで進むことができ、多分これまでの練習の成果を出し切ったのでしょう。スッキリした表情で演奏を終了していました。結果は入賞を逃しましたが、残念な中にも力を出し切れた満足感と大好きなピアノが弾けたことへの感謝に溢れた良い笑顔でした。きっとまた頑張ってくれるでしょう。